英語論文をどうやってまとめるかの方針決め
いかにして論文を読むか
そもそも僕は論文をまとめる以前に読むのに非常に多くの時間を使ってしまうという大きな問題があります。
論文の読み方云々もそうですが、書物の読み方として大きく2つ
- 精読
- 速読
という方法があります。 論文に対する精読・速読との向き合い方に
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のが非常に役立ちます。
精読=研究を深めるため。論文の詳しい理解のため。
速読=研究分野の大まかなトピックや問題点を探り、研究テーマの策定などに活かす
と使い分けていくのが肝要らしいです。 じゃあ、論文においてそれらをやるにはどうすればよいのかというと
「読む順番を整理して、用途に応じて深度を変える」
を行えば良いです。
読む順番はいろいろありますが。
の順番で読むのがいいと感じました。
速読は太字のみ、精読はできれば6番目以降はさらっとでいいのですべて行きたいところです。特に、提案手法は一回目は難しくても一旦読み切るのが大事なように感じます。
いかにして論文をまとめるか
いろいろな論文のまとめかたがあります。
- ArXivTimes
- 落合陽一フォーマット
- 落合陽一派生フォーマット
そこで、僕は
- 論文リンクと発表年月日
- 一言でいうと
- この論文のすごいところ
- 技術のキモ
- ざっくりとした理論
- 結果
- 英単語
僕の場合、英語能力が乏しいのと、今後も関連論文をいろいろ読んでいこうと考えているので、英単語を最後にまとめておこうと思いました。